自由度が高い経営

オリジナルメニューも提供可能

オマール海老をふんだんに使って出汁を抽出する「オマール海老湯」、野菜や肉、魚をブレンドしたスープが特徴の「豊潤はやぶさ」など、5つの人気メニューがそろうラーメン店。

メディアも注目する圧倒的な商品力が強みですが、慣れてくれば、自分でオリジナルのラーメンを作り、提供することも可能です。

調理、接客の他に、食材の発注、スープやタレの仕込み、食材の下準備、売上管理、アルバイト教育などが、日々の仕事。

標準的な店舗面積は10~15坪(10~15席)なので、一人での開業も十分可能です。
アルバイトを雇い(2~3名)、1日2名体制で行えば、ピーク時も安心して運営することができますし、休憩も効率的に取ることができます。

仕事のプロセス

スープやタレの仕込み、食材の下準備から一日がスタート!

出勤したら、まずは調理のための下準備からスタート。
野菜を切ったり、スープやタレの仕込みを行ったり。
慣れてくれば手際よくできるようになるので、あまり時間をかけなくて済むようになります。
店舗内の掃除がきちんとできているかをチェックし、箸やグラスなどの備品を補充して、気持ちよくお客様を迎える準備が整ったら、いよいよ開店です。

営業時間は標準店で11:30~14:30、17:30~23:30 (いずれも売り切れ次第終了)です。

開店と同時に、お客様が来店!

店舗の場所(立地)にもよりますが、ピーク時は1日2~3回やってきます。
ランチタイムと夕方、閉店間近の遅めの時間など。

調理や接客でいつも目まぐるしく時間が過ぎていきますが、「美味しかったよ」「ごちそうさま」とお客様から声をかけてもらった時は、「また明日も頑張ろう!」という気持ちになります。

その日の仕込み分(スープや麺、材料など)がなくなれば、お店の閉店時間を待たず、閉めることもあります。

閉店後は、売上の集計と翌日の準備。終われば早々に帰宅。

閉店後は、お店の片づけや売上の集計、食材の在庫確認、発注準備などを行います。
こちらも慣れてくれば、開店前の準備同様、手際よくできるようになるので、あまり時間をかけなくて済むようになります。
テキパキと仕事を終え、早々に帰宅。明日に備え、休養を取ります。

『麺屋 はやぶさ』は、コンパクトな店舗なので、店のオペレーションがシンプルなのが特徴。
仕事も覚えやすく、アルバイトの教育なども時間をかけずに済みます。